KEIKO KOMA Webサロン

歴史を創る人生


今日は、応用コースの前に、少し時間がありましたので、夢にて通信が来た物を探しにデパートへ行き、体が動くままに歩いていると夢に見た物が目の前にありました。販売員さんも私に。。。と心から感じたようで声をかけてきたのですが、仕事を通り越し、とても親しみをもって一気に色々な話をしはじめ、最後には朱蒙様の話になっていました。どのような経緯で朱蒙様に行きついたかはあまりに時間のない世界であったので、記憶がありませんが、魂の出会いであったと感じます。これでロシアもスペインも決まり、と見え、とてもうれしい買い物でした。私はいつも未来からのメッセージで、行く場所を決めますが、その場所で着る物や持ち物まで見えた時に、偶然の巡りでその物に出会い、買うことができると、必ず見えた国に行き、コンサート開催への道が作れるのです。その意味で「決まり」と見えた今日の買い物でした。上機嫌で、応用コースの会場へ帰り、応用コースが愉しみでなりませんでした。ピアノ演奏から、お話のはじまりから先生は人類史上初めての人間とは何かの答えを見いだした御方であることをわからねば生きていけない時が来たことを感じ、気持ちを引き締めお話を聞かせていただきました。中学の時に入院され、同じに入院している子供達が亡くなっていくことを目の当たりにし親に似ていない子は亡くなっていくのが悲しい程にわかってゆかれたことのお話は、人間の運命の悲しみを甚く感じ、先生がこのような場面に遭遇する人生であったので、私達は運命を改善していただくという人類史上初めての生き方が出来る恩恵に預かっています。いつも頭を垂れ、お亡くなりになった可愛い子供達の分までも人間とし真っ当に生きていかねば人間ではないと深く感じます。お亡くなりになった子供達と私は重なるものがあり、私は余命2ヶ月でありましたが、生きて先生に会っているということの意味の深さをお話いただき、再び頭を垂れます。私が先生にお会いできるまで生きてこれたのは父母の御陰であり、先祖の力であると生命でわかっています。生命つなぎながら、先生が生きておられる今の時までながれ続けてきた川のように、生命の流れが見えました。この人生は先祖の悲願がかかっている人生とは常に感じて生きてきました。先生に出会え、運命が解放された時、先生が見いだされた人間とは何かの答えは歴史がひっくり返る事であるとは生命でわかりました。一大事も一大事と、歴史の一大事に遭遇できる巡りに畏れを抱きながらも幼い頃から考えてきたことを考えれば、合点がいくのです。悲しみを繰り返す人間の歴史を根源的に変え、真に人間が人間とし生きていける時代を創造する人類史上初めての生き方を自分の人生で生きていけるのです。探し求めていた生き方です。

存在論にてもハイデガーが説いた命運と運命について、先生からお話いただき、いだき講座で運命を解放していただけることは歴史を変えていけるとは深く理解できます。運命がなくなったら、本来性を取り戻し、先駆的に生きるとは、私も経験できたので生命をもってわかります。労働と活動とは違うことも教えていただき、人間は活動する生と知り、更に理解が深まり、活動する気概があふれてきます。活動することは歴史性があるとお聞きし、活動する力が湧いてきます。歴史に参加する人生こそが生まれてきた意味もあり、生きる意味があると考えています私は活動することに喜びを見いだします。

昨日の迎賓館コンサートにて、内面が一気に飛翔できました。籠から飛び立った鳥のように無限な世界を自由に飛翔する魂を得、何でも出来る勇気があふれています。今日の講座にて論理的にも理解でき、確かな力を得ました。理解することは活動する力となります。3才の頃より平和を願い、祈り、生きてきました。先生に出会ってから平和を実現する為に生きています。平和への道も見え、あとは実行するのみなのです。内面がひとつである国創りをし、生き延びていける世界を創造していく動きをすることが先を切り拓くと見え、実行あるのみです。

予定では、日付けが変わった今日、ウラジオストクのギャラリーの契約ができます。命運尽きた同胞探しは、存在論的にいうと道理にあっていくとわかったことがとてもうれしいです。私に会えば命運があがるとはとてもうれしくありがたいことです。それも先生につながりますので、永遠の出会いとなります。一人一人が真の自分を活かし、幸せに生きていければ平和な世界となっています。運命を解放していただいた私達が真の自分を活かし、実現していくことは平和をも創っていけるのです。このことを自覚し、真の自分を表し生き、平和への道を歩みます。大変素晴らしい講座での経験をありがとうございます。先生にはたらきかけている力をそのまま表現することは先生がやらねばならないこととお聞きしその機会を創れますように日々、人間とし真っ当に生きていきます。ありがとうございます。

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お茶室にて
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マドリード ギャラリーにて
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懐かしい風景