歓びとうれしさ

イダキシン先生が復活された！うれしいかぎり。わたしなどの思いもよらぬ次元で、人々が各自の能力を進展させ、「愛」の世界を構築していく土壌を創って下さり、悪しきものと対峙、闘って下さっている人が元気になられたのだから。安心と同時に、いよいよ奮起の時が来たことに身震いもする。年齢と資金とか能力とかを考えて、「無理」だと思えばそれまで。良い国語教育を展開し、「言葉力」を養う使命のために、1ミリでも、半歩でも前進していかねばと思っている。現状があまりにも悪くて、とても東京まで行くこともできないが、心から「復活」を喜んでいることを伝えたい。またお会いできる日の近からんことを！
　今日は、元旦に続いて、２度目の登山、六甲最高峰まで行ってきました。急いで出たものだから、アイゼンを忘れ、有馬側には、積雪のために降りられず、遠回りして、ケーブルを使いました。ただ南側は、とても良い日寄りで、震災後３０年の神戸の街が一望でき、感慨一入でした。豊中での応用講座の翌朝だったので、何かそこからすべてが始まった気がしています。その後の東北、そして能登と未曾有の災害に翻弄されるばかりで、ちっとも創出に至らない世の中にうんざりもします。ただ、「いだき」と出会い、つねに「もう一つの道・知恵・気づき・力」に気づき何べんでもやり直す、立ち上がる気力は手にしています。幸い体力は衰えていず、意欲はますます盛んなので、精一杯精進していきます。どうか共に歩んでください。
　中学生の作文みたいで、ちょっと恥ずかしいですが、うれしい気持ちまで。1/13