KEIKO KOMA Webサロン

楽園の花


タイトルにしたのは、アンコールにはっきりみえた花です。これがほんとうに望んでること、と言葉になったのですが、これってなんだっけ、と、わからないまま会場を後にするのでした。
一部では、これからのことに身を清めて活動するために、友人との関係をきれいにしたく、メールやTELでコンサートの案内をしながら、やりとりをしていたのでした。頭にくることや表現しきれなかった気持ちは、先生に受け入れていただき、きれいになったら、一部の終わりには、おおいなる存在がみせてくれるこれからのドラマはどんなのでしょうと、笑っているのでした。見本はなく、人類の新しい生き方を始めるのです。
二部の宇宙の生まれる3段階前、では、今日は、時の威力の本を読んでいたのですが、
「人の苦しみも悲しみも身体の不調も受け、変えていけるのは、無現な世界とつながる光が源にあるからなのです。」と
書かれてあるところがはじめて体に入ってくるように新鮮に感じられていたのです。この無限な世界は宇宙の生まれる3段階前の世界なのだろうか、と感じたのです。
アゼルバイジャン上映会を経験してからの私は、何かがかわってきたことを感じています。
自分の存在が、おおいなる存在に受け入れられているのが、全体を感じると、そう言葉になり、空間とひとつになっているのです。今日もそうでした。なので、何かある度に、とまどったり、まよったりすることは、おかしいのではないだろうか、と考えるようになりました。常に、おおいなる存在に受け入れられつつまれているのですから、なにも不安がったり、緊張したり、迷ったりすることは、おかしなことだと、頭が勝手に今までの癖でちぐはぐなことをしている、と気がついたのです。
宇宙の生まれる3段階前は、自分の感じ方が、今までになかったあり方となっていることで、経験しているのだと、言葉になります。はじめての経験です。明日も伺わせていただけることに、感謝しています。ありがとうございます。

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美しい花
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東京 高麗屋にて
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