KEIKO KOMA Webサロン

東北の地


北上のコンサートを経験した今日の朝の足取りの軽さに、どんなことがあっても生命は生きようとし、コンサートをそのまま経験させていただいていることに胸ひらきます。また冬に戻ったような雨のなかでも、脚の軸の中心が変わったかのような感覚を感じる今日一日でした。コンサート第一部のアフラ=マズダ神顕る音と東北の地の轟のような音の衝撃が体の中で鳴っています。今日の夕方頃からやっと体も少しづつ落ち着いて来ました。自分の体も今何が起こっているのか正直わかりません。変わらざるを得ない時、いつも経験したことがない体の状態がありますが、過去とおなじようでいて異なり、経験していないことはいつも怖さがあります。未知を生きていくときの怖さを感じながらも、わかっていけることもあり、わかっていけることは自分だけに留まらず、人との関係や、夫婦間のなかで同時に起こっていることもわかっていけます。一人が変わることの重大性無くしていだきで生きることもないときと受け止めています。4月も5月もたくさんの講座とコンサートがあり、そして6月の先生のお誕生日へと向かっていく日々です。

 

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仙台コンサートホールにて
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幻のコグリョカフェ
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比叡山工房より