KEIKO KOMA Webサロン

東北でのご活動ありがとうございます


琵琶湖の空は東北と繋がっていると感じる、盛岡の空と森のお写真をありがとうございます。連日のスペイン、パリの上映会、STコンサート、そして「麗花6」の上映もあったことを知り、十代の高麗さんの詩を克晢さんが「麗花」という作品にして上映してくださった時の衝撃を今も鮮明に覚えています。頭で理解しようと、もがけばもがくほど混乱するばかりで、今考えると意識で何とかしようとする愚かな頭を破壊する作品であったと思います。「麗花6」をカフェ哲で拝見した時、初めて高麗さんの存在を自らの内側に感じたのを覚えています。隠しに隠して来た「本音」が現れはじめた瞬間でした。

新型コロナウイルスの感染爆発を回避する為ということは理解できますが、それにしても人の動きを押し込めていくような報道のあり方に、色々な情報に惑わされることなく自分で的確に判断していくことが大切と感じます。胸を押しつぶされそうな感覚の数日でしたが、山の桜もほころびはじめ、今日はとても春めいた日和です。琵琶湖は蒼色の水をたたえ湖畔の桜も華やいでいます。東北での連日の高麗さんの講演会、上映会での表現が人の心を癒してくれて別の次元で生きることを自然を通して教えて戴いているようです。スペイン、フランス、イタリア、イランなど、先生のコンサート、高句麗伝説を開催した国々へと新しい世界で生きる息吹が伝播していることでしょう。日々の書き込み、ビデオ講演会をアップしてくださり、大変心強いです。ありがとうございます。美しく強く元気に日々生きて盛岡コンサートに向かいます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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高麗ギャラリーカフェにて-2
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東京「高麗屋」ランチ