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東京に向かう道中


迎賓館コンサートを心よりありがとうございます。
毎回ですが、ますます演奏に圧倒され言葉に尽くせません。

仙台から京都に入る途中、大垣の工場にて修理が終わった車に乗り換えました。エンジン音と馬力が以前とは違うと感じてはいましたが、迎賓館への出発直後に警告ランプがついたので、タクシーに乗り換え迎賓館に向かいました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

仙台コンサートの時も母と仲間達が乗った飛行機が滑走中に電気系統のトラブルで飛べなくなっていたりと、本当に何が起こるかわからない時であることを実感します。

マーブリング染めのお手伝いをさせて戴いておりますと、染め上がった模様に感嘆することの連続です。似たようなものが出回り始めていますが、透明感が全く違います。高麗さんがおっしゃったように今回は確かに水が違っていました。水が顔料を嫌がっているというのはその通りでした。にもかかわらず、染め上がった模様は奇跡の模様で神様がはたらいたとしか考えられません。

応用コース、存在論、ビデオ講演会を経験し「凛とした内面」でもの事にあたろうと考えていたら、迎賓館コンサートにて「新野生」というお言葉があり、なんだかとっても嬉しくなりました。意識で引っ張り頑張って、成果が上がらずくたびれるという悪循環から何とか抜け出そうと考えていますが、「野生のちから」を迎賓館コンサートにて経験出来ましたことがとても嬉しいです。

「高句麗伝説」のチラシを見て関心を持っていらっしゃるという京都の古いお寺の住職さんに、ご紹介でお会いしました。「高句麗はもちろん知っている、高麗は日本ではとても古い姓だ」おっしゃっていました。講演会で高麗さんと会わなければいけない、タクシーで行くと近いものだとおっしゃっりながらも当日行けないとのお返事でした。今迄だと少しがっくりきていましたが、次々向かおうと逆に力が漲って参りました。京都コンサートにご参加された皆様がとても協力的で有り難い限りです。ひたすらお伝えし続けて参ります。とてもないチャンスを戴いていることを実感する日々でもあります。
ありがとうございます。

塚崎知美

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