KEIKO KOMA Webサロン

東京にて


3月2日いだきはじまりの日、迎賓館コンサートをkeiko koma chのライブ中継で参加させて戴きました。迎賓館に居るかごとくのクリアな音に、母と思わず凄い音だねと話していました。初代いだきしんサウンドシステムで聴けることに感謝し、先生の人生を表現される音に、まるでトルネードの中にいるようで、少しでも真ん中から外れたらとてつもない暴風に吹き飛ばされてしまう体感です。しっかりと真ん中に居ようとするのですが頭が痛くなってしまいます。じっと体を感じていると静かな心地良さに包まれ、体の緊張がほぐれ素直な自分でいられます。ここが生きる場です。コンサートが終わり、山道を降りて八坂の「高麗」でのビデオ講演会とボランティアミーティングに参加させて戴きました。高麗さんのお話をお聴きしている内に、自分のことばかり、自己中心で生きてることがわかってくるととても恥ずかしく、こんな状態では「チケットは売れない」と考えた瞬間、これも自己中心的であることに気づきます。「このままでは終わる」と甚だしく感じながらも、紙に書き出すことも三日坊主でやっていませんでした。書いても表面的であり、そんな表現に自分が書いていながらうんざりしてました。何を書いても「逃げてる」言葉でしかありません。大津で一緒に動くボランティア仲間に会った時の会話がきっかけで、封じ込めるようにしてある気持ちが吹き出して来ました。何故に高麗さんを慕うのか、愛しい人、そして生まれるたった一言の言葉。わかると、やっとお腹に力が入って温かくなって来ました。初めての方に先生のコンサート、高句麗伝説コンサートをお知らせするとき、自分の言葉を使って表現できるように書き出していきます。高麗さんの書き込みで存在論の会場変更を知り「キャンセル待ちの方もおられましたが、更に多くの方もご参加いただけます。」とのお言葉に愛を感じ、自己中心、我を無くすには先生にお会い出来る機会を生かすよりないと大いなる働きかけと感じ参加を決めました。新型コロナウイルスの影響なのか高速バス料金がとても安くて助かります。昨日の大津は突然叩きつけるように雹が降ってきたり、一瞬に晴れ間が現れたり、暴風警報が出たりの天気でしたが、仕事で病院と介護施設を往復するときに、外に出る時には4回ともに車を降りる少し前まで雹が降っていても急に止んで陽がさして来ます。まるで、これでもわからないのかと言われたようでした。頭で動かすのは終わりです。

高麗さんが撮られた八坂の塔のお写真、天のはるか向こうに通ずる透明な蒼い空、星、八坂の塔。私は高麗さんの生命に吹く蒼い風を知っています。高句麗第19代好太王後裔高麗恵子さんと出会えて、いだきしん先生に繋げてくださった生命。人類史初の新しい生命活かす人生を今から生きていきます。ありがとうございます。

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