KEIKO KOMA Webサロン

東京にて


雪降る盛岡を発ち、雪が降る中を東京へと帰ってきました。とても寒い日でした。月がとっても美しく、2つ並ぶ星も一際輝き、夜空がとっても美しいです。

枠が取れた故か、自分の内から、さまざまな状態が現れ、なんとしても変えていかねばならないと感じています。胃が重く、先生からストレスを被るとすぐに胃は悪くなるとお聞きしました。何故胃が重いかは、わかっています。昨年と同じに、ブチャの遺体を映像で見たからです。昨年も胃が痛み、倒れてしまい、スカイロケットセンターでの講演会を中止にさせていただいたのでした。先生に繋がり、起き上がれるようになったことを昨日の事のように思い出します。今年も同じ映像を見、昨年と同じように反応してしまいました。ストレスに強くならなければと先生がお話しくださり、真にと深く頷くよりありません。強くなければ人助けもできず、世の中の為にもなれません。それどころか、自分でさえも生きていけないのです。常に、魂を磨き、どう生きるかをしっかりと考え、生きていくことがこの時代を生きていくことと身にしみます。テレビのニュースは、映像の作り方があり、部分を写しているので、完全には事実ではなくても事実のように思い、それも過剰に反応するように作られているお話は昨日の講座でもお聞きしましたが、まんまと引っかかっていることに気づきます。見た後の落ち込みはひどいです。全て、気づき、変わっていかねば生きていけない時がきています。気になるのならば、何ができるかを考え続けていきます。たまたま見た番組では、日本に避難しているウクライナの人が日本の人にウクライナのことに関心を持ってほしいと訴えていました。戦争が長く続いているので、関心が薄れていることを悲しみ、訴えていました。番組も一つの傾向があり作られますが、その後のニュースでは北朝鮮の拉致被害者の家族会のことが報道されていました。ずっと関心を持ってほしいと活動してこられたことは知っています。いだき講座を受けた私たちは、関心をもとうとしなくても、自分のことのように感じ、考えます。皆がそうなればもっと早くに解決することは多いと感じます。全てにおいて先生のコンサートは必要と考えます。3月2日のいだきを始めた記念日のコンサートには出会った皆様と共に経験したいと願います。そしてこれから出会う方々に皆でお伝えしていければありがたいです。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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レバノンから
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