KEIKO KOMA Webサロン

本当の明るさ


京都でたくさんの受講生といだきしん先生、高麗さんにお会いでき誠に有難うございました。美しい作品が沢山あり、美しい人がいて、美しく生きる事が糾されます。

美しい言葉と姿で生きるように生活を全て見直し、明確に直すべき事がいくつも見つかって愉しいです。人間が生きる事、死ぬ事に真剣に向き合う日々が最も豊かであり「明るみ」に通じることに気付き始めています。言葉や姿を正して、それぞれが人生の本番を迎えて最も美しく明るく生きる事に新しいこれからの健康を見出していきます。亡くなる間際のおばあさんも、若い人も等しく魂の明るみのまま生きていくことに喜びを抱きます。明るみについて初めて考えようとしてみれば、若い人の中で魂そのものの明るみを経験したことは無いと気付きます。自分自身、魂が影に隠れ美しい言葉で明るく生きようとしない事が火山のように湧き上がる最近でした。先日の「いだき」でお話し頂いたグリーンの光が発生し誕生しそのまま生きていく新しい自然環境があり、明るくどこまでも美しく生きる事が時に叶っていると今甚くわかります。

死なない時代に向かいながら、テーマが尽きず死ぬまでやり続けられることを見つけて壮大な事をやり切ることはこれから真剣に考えます。死についてを何度もお聞きするうちに死ぬ事は未知の恐怖ではなくなり、何をして生涯を生きていくか今日も考えました。長い目で見れば、美しい言葉と姿という現象がベースとわかります。コロナ禍でも蔓延した貧しく乱暴なことは長く続かない典型でした。これ程までに環境を創って頂き、暮らしの間違いを改めていつも魂の明るみを生きていけるよう工夫をします。全体的に魂が暗いと気づいた今、本当の明るさを実現していくことは希望です。

ビデオ講演会では高句麗伝説に向かって張り切っておられるという高麗さんの明るみが良く分かり、それぞれが存在顕す機会と言葉や姿を創り続けてこそ命があり生きていけると分かります。箸が転んでも可笑しいような明るい内面となり大変感激する講演会をお聞きでき誠に有難うございます。

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狛江エコルマホールにて
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おはようございます。
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びわ湖ホールにて-2