未来へ

寒いモスクワの街の中心を歩くことからはじまりました。カフェの候補地を見るためです。建物も大きく、何もかもが広く大きいです。どこへ行くにも遠いとは現地の方がお話していましたが、隣の建物であっても、遠いです。はじめはロシア伝統料理のレストランに連れて行っていただきました。プーシキンという名前のレストランです。ウラジオストクで同じ名前の劇場で、先生のコンサートを開催するお話があったので、ご縁を感じます。素敵な調度品が置かれ、とても素敵な空間です。ロシアの料理を頂きました。ここではロシアの同胞が私の耳となり目となり口となりはたらきますとおっしゃってくださった時には、その場にいた人と一緒に喜びました。共にはたらきたいとおっしゃる方がいて、やろうとしている人がいる限りは私はロシアに賭けてみたい気持ちでいます。やってみたいと大きな力を感じました。

未来に大きな夢を抱き、スタートできありがとうございます。