未来へ向かういのちの言葉
コンサート後の応用コース、コンサートの経験が深まることが嬉しいです。ありがとうございました。
冒頭から神話の改竄についてのお話、神話を当たり前のように受け容れ、操作ということを考えもしなかったので、改めて唸ってしまいました。よくよく考えてみれば、神話にも後の権力の影響があると考えるのが自然だと腑に落ちました。
心惹かれたのは、その改竄される前の日本はどのようだったのだろうかと。いのちの言葉とひとつ、その生を生ききったのだろうかと、昨日の秀真国の演奏から浮かぶ、伸びやかなおおらかなひろがりと生の輝きを思いました。
昨日のコンサートで生まれた言葉は言葉がまるで体から生まれるようだと感じました。この体の感覚から普段の見る意識ということや言葉といのちとの隔たりが改めて解りました。
応用のお話を聞いていて、どんな世の中になっても100歳まで生きるなら生ききりたいと。そしてみんなが元気で楽しく集える場をつくっていくと改めて先生のお姿をみていて思いました。ありがとうございます。