KEIKO KOMA Webサロン

神はいのちのちから


10月、天を祀るコンサートからはじまり、先週の3日間連続に続き、昨日までの3日連続コンサートの後の応用コースは、10月初めての応用コースでもあり、大変楽しみでした。ピアノ演奏は、饒速日命が登場した時のように今日も日本の神あらわるどこまでも澄んだ透明感あふれる一音一音に心身洗い清められ、空間もどこまでも澄んだ水面のように、全てを映し出す鏡のようでした。先生のお話は一言一言がすべて生命に入ってきました。頭でもしっかりと聞くことができました。コンサート中のふと湧く雑念や、他のことが浮かぶことは悪魔的とは甚くわかります。今日は、気を逸らすものも、ふと他のことが浮かぶことも一切なく全てきちんとお聞きできましたことが大変うれしいことでした。本当のことがわかっていく喜びで一杯でした。本当のことを学べますことはとても楽しいです。

先生のお体に神がはいり、一体となり、表現するよりない状態となり、饒速日命を表現することになったこと、神が体に入ると、生命がかかるとのことは、真にそうであるとわかります。先生よりできないこととは演奏をお聴きし、あらわる存在に出会い、真に目覚め、人生が変わることで生命をもってわかります。真実でないことは理解できないとは、先生は子供の頃からであり、考え続けてこられたこともお話も、先生ならではのことと考えます。それ故に私達は生まれつきの運命が解放され、真の人間としての人生を生きていけるのです。過去を正しく表現できると未来へ向かう力となるとのお言葉が心に飛び込み、喜び震えました。先生は日本の国が作られた時のことを私たちに正しく表現してくださり、私たちは真実の歴史を学ぶことができます。今日、先生のお話の全てを邪魔されずにきちんとお聞きできましたことはコンサートにて真に出会い、わかる経験をさせていただいた故と感謝します。いだきを始めた頃に先生は当時第3コースという講座、今の応用コースにて「三韓昔がたり」という本を受講生の方にご紹介されていました。すぐに売り切れとなり、今は廃本となってしまっていますが、当時は皆で読んでいました。私ははしがきを読んだだけで感動しました。過去を正しく知ることが未来へ向かう力となるということを知りました。真に生きたいのち、魂が先生と一体となり、正しく表現してほしいとどんどん先生のところに集うことは、昨日のコンサートで経験させていただきました。幾重にも絡んだ日本の歴史を正しく知ることは生きるちからとなることをコンサートにて経験させていただいています。コンサート後に自分でも本当のことが知りたい要求が生まれ、古事記を読んだり、手がかりを探したい気持ちが生まれ、歴史の本を読んでいます。万葉集をちゃんと読めれば、真を読み取れるとお聞きし、どんなに改竄しても文字に残ることの凄さに感動します。また日本は、隠されても、神社等の案内書きには堂々と記されていることも日本のおおらかさなのか、不思議なこととのお話も希望を感じます。私個人の傾向に偏りますが高句麗が絡んでいることは知りたい気持ちが強く、いつか本当のことをわかりたいと願い、わかるように生きていこうと決めました。先生がコンサートをたくさん開催してくださっているので、隠された真があらわる時代となっています。考古学の発掘調査によっても、コンサートや高句麗伝説を開催していくうちに新事実が発見されています。正しくわかるともやもやしたものがなくなり、とても晴れやかで気持ちが良いことをここ連日のコンサートで経験させていただきました。今日も神話を作った時点で改竄したとのことは軌道修正を行っていただいた体感でした。それも歴史が変わる音が聞こえました。神々も魂も心澄まし、先生が語る真実を聞いていたのでしょう。明らかに歴史の変わる音が聞こえたのです。大山のお話も、熊野のこともお話から空気まで思い出しました。空気は神様のエネルギーであったのだとわかります。出雲大社は、今日もお話いただきましたが、初めて宮司様とお会いした時、跪いて、ひれ伏してお迎えいただきましたことには大変驚き、恐縮しました。出雲よりも歴史の古い家系の御方にお越しいただき光栄に存じますと深々と頭を垂れご丁寧にご挨拶くださったのです。神様の真をよくご存知でいらっしゃったので、このようにお迎えくださったのだと今日は、より理解できました。それはやはりコンサートにて日本の神を表現してくださり、お会いすることができたので、わかることができたのです。畏れ入ります。宮司様とは何度かお会いさせていただき、何度もいだき講座をお勧めさせていただきました。

日本は言霊がある国なのだから、私たちは元気で幸せに生きていけるとは、やはりコンサートを経験させていただいているので、そのままわかり、感謝溢れます。人生100年時代に突入とのお話は、今日は生命に刻みました。言葉で体が治ると力強くおっしゃっていただき、言霊、言葉はいのち、を必ずわかり表現していきたいです。

来週の東北でのコンサートのお話も大変ときめきます。東北には13万年前のものが発掘されたところがあるとのこと、そこは日本列島全体の中心であった所とは、胸がひらきます。何故か生命の内では合点がいき、光を見るのです。東北の撮影の旅をさせていただいた時に、大地から聞こえるメッセージは、この地は日本の中心と聞こえることが多いのです。私は次第に、昔はここが都であり中心であったと思うようになりました。自分流の考えでは、先生がお生まれになった理由がわかるのです。いよいよ東北の要が表現されると感じ、歴史が変わる瞬間に立ち会える人生に魂震えるばかりです。今日は東北の元なるちからがあらわるコンサートには東北で生きる方々には何よりも優先しご参加いただきたく、お葉書をお出したところでした。今日の先生のお話をお聞きすれば尚更お越しいただきたいと願います。

日本人は人を助けることをしないとは悲しい事実です。わたしは昨日から紙に書き出す言葉は人を助けることをすると書いていました。一度より生まれてこない人間の生命であります。いだき講座を受講することで、運命が改善し、どれだけ助かることかしれません。コンサートも一回でもお越しくださいました方は、生命助かっていることが見えるようにわかるのです。体に憑いていた重荷や覆いがとれています。そして生命が光に包まれています。これほどの人助けはないとしみじみ感じ、人を助けないことが一番罪深いと考えていたところでしたので、私は昨日のコンサートをもって人を助けることに尽くすと決めたのです。

神はちからとわかり、これほどありがたいことはありません。神と心ふれあい、通じ、神とつながり生きることがこれからの生き方と見出していました。神はいのちのちからです。ありがとうございます。

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