未来はいだきに 愛の世界に
第一部「報われる忍耐」
忍耐は、苦しい我慢ではなく、
未来の美しい瞬間に向かって、
自らの足で一個ずつ、静かに、情熱的に、
ステップを刻んでいくような時間です。
沈黙の間にも、次の瞬間を内側で育てています。
報いは、失った時間が返ることではありません。
耐えてきた生命が、ある瞬間、もう一度前に出られて、
耐えた時間を、未来の力へ変えます。
待ち続けた生命が、遂に動き出します。
第二部「忍耐が生み出す、新たなリズム」
第一部でもお気づきになったとおもいますが、
忍耐とは、ただ耐えることではありません。
耐えているうちに、自分が何者なのか、何を信じていたのか、
自分のリズムさえ、わからなくなることがあります。
それでも生命は終わりません。
わからないまま、
何も見えないまま、
なお、生きています。
するとある時、耐えていた自分が立ち上がるのではありませんが、
耐えるしかなかった時間そのものが破れます。
昨日まで世界だと思っていたものが崩れ、
生命が、まったく別の響きで世界を鳴らしはじめます。
まず自分の拍を取り戻し、自分の拍を取り戻すだけではなく、
まだ誰も知らない拍が、この身体から初めて生まれます。
忍耐の果てに現れる、新しい世界の最初のリズムです。
今日も素晴らしいコンサートの経験をありがとうございます。今も尚、生命はピアノのまあるい音に包まれ、心地良い風に吹かれているようで気持ち良いです。コンサートを経験してからメッセージを読ませていただきますと、今日もメッセージ通りであったと恐れ入ります。第一部ではメッセージに書かれてあります通り、「忍耐は苦しい我慢ではなく、未来の美しい瞬間に向かって、自らの足で一個ずつ。静かに、情熱的に、ステップを刻んでいくような時間です。」の経験でありました。「沈黙の間にも、次の瞬間を内側で育てています」も経験しました。ここで再びメッセージを書いてしまいますが、経験したことをどのように表現できるかを考えている時、メッセージを読ませていただくと、あまりにそのままであることに驚くのです。経験を表現させていただくならメッセージ通りでありました。雪に覆われた時を過ごし、やがて雪解けの音が聞こえ、春が来て。。。と四季を生き、ずっと内に育っている新しい芽が時を待つようにしあるのです。ある時、表に出、未来未来へと風が吹き、止まることなく未来へと向かっていけるリズムが内に育っています。このリズムで生きていければ未来は拓かれると見えました。いだきの仕事をさせていただいた年月も思い出され、これから一気に内に育てられている芽が一気に実りを産むと見え、喜びが生まれます。
第2部では、新しいリズムが生まれ、未来へ未来へと向かう風にのり、心地よく飛翔している体感がとっても気持ちよくて、いつまでもここにいたいと望みます。どのような状況でもこの状態であれば生きていける軽やかさであり先へと進むリズムでした。未来への風にのり、どこまでも走り抜けていける軽やかさが最高に心地よいです。光の球のような音の連続でした。光の球は光の円を描き、空間がどんどん拓かれ、広がります。音は空間的であり、美しいです。一音一音はロマンに満ちています。古のロマンの香りがするようであり、未来からの光注がれる豊かな音に懐かしさを感じながら未来へのときめきが生まれます。素敵なひと時です。アンコールの愛の演奏をお聴きした時、音は「未来は愛の世界になるよ。未来はいだきになると」と聞こえました。深く感動しました。この深い感動を世界中の人と分かち合いたい気持ちが湧き出ます。私のやりたいことはこの経験を皆で共にしたいことです。多くの人と共にできます機会を作る為にはたらいて参ります。
幻のコグリョカフェも「高麗恵子語り」も大盛況となり、ありがとうございます。息つく間もない程動き続けましたが、先生焙煎コーヒーのアイスコーヒーをいただき、元気でやり切れました。全てに感謝します。ありがとうございます。
