KEIKO KOMA Webサロン

未だ出会えぬ魂に届ける


この2年くらい誤魔化しながら腱鞘炎の両手を使っていましたが、6月のアントレプレヌールサロンを含め連続10日間の会場参加のコンサートの経験後、腕を切り落としたくなるほどの激痛が続き、整形外科を受診しました。レントゲンなど医師の診断から、変形性関節炎もなく、ドケルバン病と診断されました。医療用サポーターを作り2か月程度装着して手の使い方の癖を治す以外に治療といっても何もありませんでした。文字を書くもの、スマホやキーボードを打つのも痛く、家や車のキーを回すのも痛い、お掃除もままならない状態で、このまま仕事も日常生活もできなくなってしまうのか、と不安でいました。昨日の府中の森会場からのビデオ講演会をお聞きし、この3か月間は先生のコンサートの経験と高麗さんのビデオ講演会のお話に集中して両手首の痛みを考えました。最初は医療に頼ろうとしている状態を高麗さんのお話から気づかせ戴き、次には腕に聞こうとしても心の中で自分は体に聞いてもわからないし。。。と最初から諦めていることを気づかせて戴き、少しずつ気づきが増えてくると、先月整形を受診すると左手首は大部治っていました。右手は左手よりも使うので無理かも、と弱気になっていました。体のどこかが痛いとそれに気を取られて「活動」するエネルギーが湧いてきません。かと言って痛みが無くなるのを待っていたら一生活動することなく終わってしまいます。このような気持ちの流れも、高麗さんのビデオ講演会のお話を自分のこととしてお聞きしていると、とにかく活動できるようにと考えるようになりました。

9月26日には京都事務所で応用コース、「死について」の講座に参加させて戴きました。霊魂は自分が死んだことがわからずに、人に憑依していること、そのことに気づくには体を教えてあげることで、いだきしん先生の存在がわかり空間に溶け込み光になっていかれることを初めて自分のこととしてお聞きでき、体を感じることを忘れ、「全体」とひとつになれずに部分になっている状態を自覚できました。9月27日の迎賓館コンサートはライブ配信での参加でしたが、まるで迎賓館にいるような体感に、何がすごいのかを表現できませんが、一気に体が変わっていったのです。その後、高麗さんの「本音で生きて下さい」講演会に参加するため、京都事務所に向かいました。山道を降りながら「五女山に行きましょう~」とどこからともなく声が聞こえ、「は~い!」と言いながら運転してました。「本音」の講演会では、かつて高麗さんが「本音」をわかった経験をお聞きしていると、自分の体が反応しているのに驚きました。「こんな生き方いやだ」と右肩から腕、手首にかけて何かが抜けていくのです。右腕が楽になっていきました。その後のビデオ講演会収録、ボランティアミーティングを開催してくださり、エチオピアのこと、ロシアのこと、「天命」と仰るコーヒービジネスのことが体にどんどん入ってきました。体の痛みを気にすることは、本来やるべきことを避け、逃げているからともわかりました。

9月28日のロームシアターのコンサートは、先生のメッセージが「コツ」とお聞きし、「骨」と思い、突拍子もないメッセージと感じる自分のなかに、悪い頭で予想する傲慢な自分をみました。web salonにアップして戴いたメッセージを拝読し、中心がぶれないようにしてくださった感じました。コンサートはとても2時間とは思えないほど4~5時間の経験でした。骨のまわりに纏わりついている余計なものが剥がされていくようで、頭の芯も痛くなり大手術を受けた後のような体感でぐったりしてしまいましたが、元気が内からこみあげて来て母といっしょに「貧しいながらも楽しい我が家」とケラケラ笑いながら帰宅し、粗末でありましたが夕食をつくり、母も美味しいと言って満足していました。母はこのほど介護認定更新の調査があり先日結果が来ました。「要介護2」から「要支援1」になっていました。いだきしん先生、高麗さんにお伝えできる機会を戴き、お話させて戴くと大変喜んでくださり、「いだき」で生きるということを母からも学ばせてもらいます。移動販売車の来るところまで買い物に手押しカートを使って歩けるように、新たな目標ができリハビリに励んでいます。26日の高知でのコンサートに行くことも目標になっています。ありがとうございます。

御所南の「高麗屋」さんに出店させて戴ける機会を、もっともっとどうすれば多くに方にコンサートをお伝えできるか、もっともっと「アンドロメダエチオピア」を、「天命」と高麗さんがおっしゃるコーヒービジネスを通して「いだき」を、「2000年先をみている高麗恵子さん」をお伝えできるように府中の森どりーむホールでのコンサート中、ずっと考えていました。まずはやってみようと考えたことを次々と実行してみます。

本日は、「古代高句麗天を祀る日」のコンサートに参加できますことを大変光栄に感じながらも、もっと多くのまだ出会えずにいる魂に出会えていただけるように行動することを心に参加させていただきます。

本日もよろしくお願い申し上げます。

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仙台高麗屋にて-2
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高麗恵子ギャラリーにて
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京都にて