朝の1人会議

昨日は京都応用を中継でしたが、お聴き出来、ほぼ泣いていました。何故かは分からなかったですが、清和源氏と聴いた時が一番号泣してしまい、その時は悲しそうに泣いていたチアダンスのクラスのひとりの生徒が浮かんで来ていて、一緒に居るように感じていました。

応用でのお話を聴いている間、私の中のものを追い出そうとしていました。出ないように必死で抵抗しているのか、喉につっかえて苦しいのに、またもやぐるぐる蠢いているので、本当に迷惑！と泣いてしまいました。

いろんな事、考えて試しているのにまだ居るとはどういう事なのか、私の頭が悪いだけなのか、そう考えると気が滅入りますので、大好きなコーヒーを飲もうと思います。

変なのに構っている時間は好きではないのです。不動明王にまで助けを求めてしまい、ただ、その変なのも自分の「部分」だったらやっている事も意味不明です。

こんな状態は好きではありません。部屋の鉢植えの木にレモンが実っていたり、空にまぁるい雲が浮かんでいたり、今、ここに居るだけで幸せなのに、そこからそのままはじめれば良いのでした。仲良しの受講生と一緒に今からコーヒーを飲んで、今日は幼稚園の子供達と遊ぶのがメインの仕事です。もうすでに幸せで恵まれた人生にシフトしています。

府中に行く話もあり、そこでも受講生の同志たちが居て、徳島に待っているワンちゃんがいて、鎌倉でも受講生ファミリーにこれからたくさんお会いできるのが楽しみです。

何処かに行くというより何処にでも居られると分かった方が皆んなひとつに生きてゆけます。

自分が今変われば良いだけでした。