KEIKO KOMA Webサロン

月末の辞


山で秋を感じながらも、街の残暑の厳しさの中で苦労した9月だった。 学校や講座で、夢中になってやり、自分でもよくやっているなあと思うのだが、帰宅すると、ドッと疲れが出て、とにかく休まざるを得なかった。 しかし、そうは言いながら、詩や文章は作り続け、毎日の記述や日記は欠かすことはなかった。 手紙も沢山書き、表現の会にも顔を出した。 収入がままならぬ中で、健康を損なわないように、よく頑張ったと思う。

そして、明日と明後日は、予定がない休日なのだ。 10月の活躍のために、いろいろ準備できる時間があると思うと、なにかワクワクする。 社会人向けの「やり直し国語」講座を、企業コンサルタントと企画実践していきたい。 「動詞」演習の、新しいカリキュラムを創っていきたい。 「万葉集」の勉強もやらねばならないし、文章作成の独自の指導法も開発していきたい。 現行中の「国語サロン」の充実も図らねばならない。 さらには、表現の会で、新しい歌を歌うべく、また、詩作も励みたい。 血圧の高さと、足の痛みとを何とか乗り越えて、山活動も充実させたい。 それらの第一歩を明日からやるのだ。

「ないならないなりに」という安藤忠雄さんの強さに導かれ、「金がないくらいで落ち込むな!」というイダキシン先生の言葉に励まされ、悔いのない日々を送れている。 感謝しながら、明日からの10月、収穫の秋を生きて行こうと思う。

(9/30)

 

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