月宵

昨日ライブで聞けなかった「いだき」2回目のオンデマンドを早く聞かなぎゃと訪問先から急ぎました。降りるべき駅を乗り過ごしてしまい、急いで帰宅してオンデマンドを聞き終えた丁度の時間から、高麗さんのライブが始まりました。仕事でライブ配信に参加できなかったときに感じたことは思い通りにならないことにいら立っている傲慢な意識、自分の経歴を意識している傲慢さでした。違っているとしたらいだきに出会っていること、今の時を未来に活かすことができる、ということだけでした。

先生のお話に衝撃を受けて、ずっと話していてくださったお話を初めてお聞きするような体感に震えました。高麗さんのライまブをビデオ講演会までご一緒して、うれしくてなんだかじっとしていられなくて部屋の外に出てスキップするように歩き始めます。

昼間は天真爛漫に満開だった黄色い花も花びらを閉じて眠りについています。まだ薄青く澄んだ宵闇に、明るい星輝き、もう少しで満ち満月となる月。もう少しでかけたところが満ちる予感に胸たかまります。

自分はお金のことがずっとテーマだと思っていましたが、高麗さんの語られるお金の話に、いだき講座を受講した日から見えない未来に投資していることに気づきます。数知れない、見えない巡りが働きかけてくださっていることにもいっぱい思い当たります。書けばきりのないくらい。奇跡は今までたくさん経験しています。

出会いなおしたような経験をありがとうございます。数知れない恵みに感謝しかありません。何度も眼底出血をしても、身体は毎日変化して普通には動けないことも多いのですが、すべてが何かを気づかせてくれます。

ありがとうございます。