最大の機会

昨日は大変久しぶりに東北センターの応用コースとビデオ講演会に参加叶いました。
「筋を通していける。なのに負けるのは何故か？」からノートに書いてあります。クロマニヨン人が滅び、ネアンデルタール人も滅び、ホモ・サピエンス人も絶滅の危機の時、1000人位という説のお話辺りから、人類は絶滅してパラダイムシフトしながら生き延びてきた事、過去の話ではなく「今その時」という事、リアルに身に迫ってきました。
先生が自分で答えを出され、一人では生きられないから共有したいだけ。というお話を伺い、有り難さが身に広がりました。
恐怖感を乗り越えられないからやられるというお話も、最近気に病んでいたことの一つです。
自分の世界から一歩も出ない人は変わらないというお話や、定住し一つ所に留まると滅ぶというお話に、よく引越し貧乏と言われる私ですが、もうその言葉にとらわれる事もないと腹が座ってきます。
意識と意識的、意識化のお話もありがとうございます。記憶を引っ張り出して処理し、人の意識も自分の意識も無視するということ、自分の中から無くなれば、同じ因子にぶつかる事も無いのです。
活動は生きている状態で決まる事、最近の高麗さんの講演会でも、折に触れ伺っております。昨日のミーティングの機会も、本当にありがとうございます。
自分だけのものになる活動ではなく、仕事も何も人に会って通じるかどうかなので、活動する事が生き直すという事、誰でも参加できる機会を開いて下さってますこと活かしてまいります。
本日、まもなく盛岡での高句麗伝説、どうぞよろしくお願い致します。