最も生きていける場に向けて

アントレプレヌールサロンの圧倒的な場のエネルギー、まさにお話にあったホームと感じる充足の会場でした。新しい力をありがとうございました。グーグルの検索エンジンのお話、監視資本主義のこと、生きる力を奪っていく様々な仕組みを食い止めたいと感じました。

先日初めて来店された90代のおじい様はよくよくお聞きするとご家族に内緒でお一人で来店され、さらに春に入院されたばかりとお聞きし驚きました。やりたいことがあるので10年、20年生きたいと。人はなぜ生きるのかを探求して…とほぼいだきに繋げてくださいと言わんばかりのお話をされることにまた驚きました。粗相をされたことをずっと詫びられていましたが、それよりもきちんとご家族にお話してもう一度無事にいらして欲しいと感じ、いだきに繋がる機会を作りたいと願う今です。

アントレのお話の中で印象に残った仕掛ける側にまわるということ、昨日の高麗さんのビデオ講演会でもお聞きした本音の表現が要と感じてなりませんでした。頭を吸い取られることも、充足から外れることもなく本音を表現することで仕掛ける側にまわること、これがアントレプレナーとして生きる大きな価値であり、世界が動く動きのもとであると感じた経験でした。

人と会う、フィットという言葉のことも初めて腑に落ちました。先生のお召し物の深い赤に惹き込まれ、まるでコンサートのようなぬくもりと熱気溢れるホームにこれから飛び立つ鳥達になった気分でした。今日明日のコンサートからの応用コース、動きが止まって見える様々な人も飛べるようにお伝えしていきます。ありがとうございました。