KEIKO KOMA Webサロン

書き言葉 ことの起こり


連日の対談、多くのメッセージを受け、多くを考える日々となっています。ありがとうございます。

ウェブサロンに書くこと、先生が本当に読んでくださっているということに驚いてから、コンサートや講座で経験したことはほぼ書き込みをさせて頂いています。
コンサートでは空間と一体化するように全集中して聴いていて、ほぼ思考が入らない…ワンテンポ遅れる感じがするからなのですが、書くことで振り返って経験を整理することはとても意味あることと感じています。文になった時に思考として理解でき、表現するもとが出来るような気がしています。

昨日の伊達政宗の塩のお話から、東日本大震災の時にも塩を活用した人の話を思い出していました。
私も津波で塩害にあっている田畑はどうなるのだろうかと気になってはいました。曖昧な知識で申し訳ないのですが、あるドキュメンタリーで塩と炭を地中に埋め込んで土壌を蘇生させる方法があることを知り、それを実践された方がいると聞きました。
幾度も津波という自然の猛威があり、それを力に変えて生き抜いてきたこと、先日も児童カウンセラーのお客様がふと言葉にされた「今の人達は生きる力が弱い」という言葉、ここを取り戻す先生の存在、コンサートは生きる希望だと感じました。対談でお聞きした新しい音が始まる今月のコンサートが楽しみです。

仕事に関しても新しいビジョン、コンセプトを書いていきます。ありがとうございます。

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比叡山より
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仙台電力ホールにて-2
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京都コンサートホールにて