新生命で生きるよろこびは光であり永遠

京都の街にとても爽やかな風が吹いています。昨日は自宅の９階の窓を開け放ち大地も山々も風も空も、すべての生命が一斉に祝福し先へ向かうことを全体的に感じました。無駄な力などひとつもなくおおらかに動く真の自然は、音や詩、画面に入り込んでしまうような美しい映像とひとつになっていることにも感動しました。
はじまりのギターの音に胸の奥が動き次の瞬間予想もしなかった展開に驚きました。幕が開くといだきしん先生、高麗恵子様が対面なさっておられ、深く一礼させていただいてのはじまりでした。とても不思議な経験をなんとか言葉にします。真の愛の中にすっぽりと抱かれ気の遠くなるような人類史の記憶が裡にあらわれ癒されていきました。一人ひとりの魂覚醒により人類の未来は開かれるとわかります。最初で最後のチャンスとはこれまで以上に自覚します。このような奇跡の場を共有させていただく生命にはとても大切なはたらきがあると今まで以上に考えます。
新しい時代、新しい「いだき」新しい「高句麗伝説」、真の「高句麗」のはじまりに、最も深い感謝の気持ちでいっぱいです。

本日はいよいよ３度目の正直、琵琶湖です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。