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新時代


とてつもない経験、三鷹の地が大きく変わったことを高麗さんの書き込みから気付きました。
三鷹は男性的な地と感じていたのが、地の神様が開放されてより女性の受容するような力を感じるようになったことに女神という表現から気付くことが出来ました。

先日のジェンダーで女性から教わる幸せのことをお聞きして、東明王様の正確な表現でなくて申し訳ありませんが、女が安心して子を身籠り、子を育て、生きていける社会をつくろうと高句麗を建国された…というフレーズが、このことをご存知でいらしたように感じて、改めて高句麗という国の凄さを感じるとともに東明王様が求めてやまなかった世界が始まる今であることを感じてなりませんでした。

圧倒的な熱量、最後の最後に弾いてくださったアンコールはいのりという言葉そのままの気持ちで、初めてその感情を知りました。源に繋がる深い愛の中で悲しみも苦しみもすべてを抱くように慈しむ心、誰もが豊かに、誰もが満ちて生きていけますようにと暖かく拡がる光が波のように広がっていきました。

応用でのお話からは、禊とは何かということが深く腑に落ちました。穢れを祓うということ、けがれは気が枯れるとお聞きしたことがあり、穢れることはいのちのちからを受け取れない状態になっているということが言葉としてもつながる経験でした。イヤシロチ、ケガレチという癒される穢れるという土地の表現がありますが、人の中に眠る過去、土地に眠る過去が開放されてこそ、全ての問題が解決されるのではないかという風に感じてなりませんでした。まさに今、日本各地でコンサートを開催しているということが新しい未来に向かっていると感じています。

改めて日本語の面白さ、言葉にのせられた歴史を覗いている感じがします。昔から漢字を勉強するのが好きで、勉強が苦にならなかったもとにはこの面白さがあったからだと改めて感じました。これから始まる新しい時代、まずはここからのコンサートに禊して向かいます。ありがとうございました。

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高句麗伝説
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新宿文化センター 大ホールにて
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とき