KEIKO KOMA Webサロン

新年


新しい年が明けて三日目ですが、ずいぶん長く経ったような感覚です。それほど濃い元旦のお餅つき、二日のコンサートの経験でした。コンサート後、家でもこれほど良く眠れることはないというほど深く寝入り、続いていた頭痛は治まり、温もりの内にある生命を感じる朝でした。コンサートメッセージに抱負、目標とあり、湧いてくるようにして決めていることってなかったなと気づきました。今朝になり何をするというよりもどう生きるかを一貫することと生まれてきます。今年いただいた桐箱「やっぱり 聖」のメッセージが自分にとっての一年の指針と決まるものがあります。お餅善哉をいただいたのが対談が始まってからの時間だったこともあり、静かな高麗ギャリーカフェの中庭で深く光輝く「高麗」の看板とライトアップされた八坂の塔の下、素敵なひとときでした。今もこの上なく美味しいお餅の体感が残っています。格別な美味しさです。新年を先生、高麗さん、皆さまと一緒にスタートを切れましたこと心よりありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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弘前れんが倉庫美術館にて
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京都 八坂にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて