新年

全く変わってしまった世界の様相を新年を前に整理しました。いだきしん先生が何度も講座にて言われました、コロナ禍の前には戻らない、と。世界の状況は日本でコロナを恐れている間に戦争前夜が実はギリギリのところでおそらくは先生がおられ、発信され高麗さんの働き、いだきの活動により免れただけという、一触即発の年末までのいくつもの大事を想起し、改めて新年を迎えられた有り難さを感じました。さらに、強く言われたここで感染者を出さないとの言葉に、より地球にあってのいだき講座、コンサート、多くの催しの意味を我が身のこととし芯が通りました。私がかかわっております地域の介護の会は、これまで以上に消毒、距離を徹底し、多くの方々に来ていただくようにしようと昨年末に皆で決めました。何一つ抜けてはならないということと、世界情勢の中での動きということを考えます。心してお餅つきのかみごとに向かわせていただきます。いだきしん先生、高麗様、本当にありがとうございます。