KEIKO KOMA Webサロン

新たな未来へ


KOMAの地での「高句麗伝説」コンサートの一席に身をおかせていただけましたこと、心よりありがとうございます。
ロビーに立ち上がった心模様タペストリーは、高麗恵子さんが決めてくださって、たちあがりました「シリアの香り」です。刻々と移りゆくKOMAの地からの空とタペストリーの光が呼応するように浮き立ち、高麗恵子さんがいらっしゃって、ビデオ講演会がはじたると、さらに輝き放ち、光が光を呼ぶように、お話しと光信して、すごい輝きですした。先生の撮影された高句麗のお写真と高麗恵子さんの魂の書が一体となった額のコーナーでは、一枚の詩書にお一人お一人の揺るぎない魂のお姿に出会わせていただきます。集う方々の魂の繋がり深く、ここに集えていることを身にしみます。ウクライナの女性の方が、一枚のお写真(中国北朝鮮国境の河のお写真)と墨文字に身じろぎもされず、ずっとご覧になっておられる光景に、自分もまた涙込み上げます。国境をこえ往来がかない、世界がひとつになっていくことにむかう場であることを、身にしみます。レバノンのユネスコパレスでの心模様作品展で、タペストリーの前でポタポタ涙をながされた女性の方とかさなり、高麗恵子さんの作品展をどこでひらいても世界中の人と。。。と願います。
高句麗伝説空間は、あまりに途轍もなく、お声も存在も途轍もなく、あまりにリアルで、呼びかけに立ち上がりそうにもなりました。何があっても二度と別れない世界で生きていきたいです。そして、絶対開くことがなかった立ちはだかる壁がひらき、未来からの光が燦然とはいってきました。歴史を解放し、いのち解放し、人類の未来をきり開く高句麗伝説。参加させていただき、真にありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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グジ ハンベラ
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明日へと