KEIKO KOMA Webサロン

新たな応用コース


新たな応用コースがはじまり、7月から環境がすっかり変わったことが身体で直によくわかりました。7月1日をもって「集中修行から集中実践に変わった」と7月1日にウェブサロンに書きましたが、自分で感じていた変わり方を遥かに超えた圧倒的な違いを今夜の応用コースで理解しました。質問させていただきましたが、いだきしん先生のお答えは猛スピードでした。もうすっかり半年前にも感じる6月の修行中のコンサートでは、みんなの手拍子のリズムが合わないと、何度も合わせてくださいましたが、新たな人類史がはじまった今は先生のスピード、リズムに合わないと「わかる」とは言えないと感じます。そういう意味で6月30日のコンサートメッセージについてのわたしの質問へのお答えに対してあの時点での「わかりました」はやはり間違いであったと今、わかります。これではとてもとても遅い!!

老人ホームのこと、東日本大震災のこと、言葉の表現のことと神のこと、「失敗の本質」のこと(今は戦後と変わらぬ状況にあり、当時の「石油」に代わるものは「半導体」であるということ)、日本人の匠のこと・・などなど、視点はいつもながら多角的に話してくださり、成功の本質は愛、人間であることを明確に教えていただきました。これも本当は集中修行でもう十分身につけたはずのことです。あとは一人一人の実践、いや実戦の局面に入りました。「一緒」は恐らく無く・・、「共に」はあるかもしれないと最後はやはりやさしい いだきしん先生でした。人類史を新たに生きる人間になるための応用コースをありがとうございました。

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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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比叡山 工房にて
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KOMAGESHA 第二弾