KEIKO KOMA Webサロン

新しい風


新型コロナの影響による淀んだ空気感の中で、迎賓館のコンサートが開催されると知り、少し風向きが変わった感じがしています。私自身のお店には影響がほとんどありませんが、事業の方は新しい伝え方を模索する日々です。

真実をどのように伝えていくか模索していく中で、ネットを使った新しい動きがチームの中から生まれています。それはみんなが自粛ムードの中でかえって情報には敏感に反応してくることを知り、画面越しに伝えることで抵抗感少なくより多くの方に伝えられると感じ、手応えを感じています。

先生のコンサートが待ち望まれる中で、会場が使用出来なくなる可能性もあり、改めて迎賓館を創られた先生や高麗さんの先見の明に驚くと共に、各事務所にピアノがあることが救いなのかもしれないと感じ始めています。周りがどういう状況になっても先生のコンサートをなるべくたくさんの人が聴ける状況が欲しいです。

特に本音で生きてくださいの講演会は興味ある方がいても、なかなか自分の予定もありお繋ぎしにくく、ライブ配信があればもっと多くの方と共有出来るかもしれないと感じました。

そんなことを考えていたら、お店に最近通ってくれる若い芸能界志望の男性が売り込みにネットをつかって結果が出ていると嬉しそうに話していました。自分で決めて行動して出た結果に、応援してくれる人への今までにない感謝が生まれたそうです。

とりとめもなく書きましたが、それでもやはり直接伺うことに勝るものはありません。水曜は久しぶりのお話を楽しみに京都に向かいます。東北での先生の講演会のお話、日々のビデオ講演会にも元気を頂いています。いつもありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
珈琲即興詩3:グジ ハンベラ ウォッシュド
KEIKO KOMA Webサロン
難民キャンプに送る救援物資につきまして
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて