新しい視点

狛江の応用コース、今に必要な 様々な情報をありがとうございました。特に心に響いた 現状分析をするということ、自分自身も確かにと感じることの多い 最近です。

帝国主義 のお話から、本音が話せない 今の現状を思います。
先日 高句麗伝説にお連れした方とお話する中で、あまりに威圧的な相手の態度に珍しく感情的になっていました。すべてわかっていると スピリチュアルにありがちな思考で私には 尋問のように感じられる質問が続きました。私は話したい気持ちになれず 答えられる部分で答えていました。
高句麗伝説のあと、忘れ物をしたことで 再度話す機会が生まれ、話がとおりやすくなっているのを感じ、初めて はっきりとコンサートで交流して愛を経験するということの意味がわかる経験でした。

その後 その方からやはり 高圧的な感じで、もっと自己開示をした方がいいというアドバイスをいただき、私からすると ここまではっきりと表現したら相手とは 決別する覚悟でこう表現しました。

分析したりジャッジをしたりされるのは好きではありません。あなたもそうではありませんか？別れ際にある話を私のように 共通項があってわかってくれる人でないと話せないと話してくれたそのまま が答えです…と。結果 相手は何かに気付き受け止めてくれ、お互いの垣根がとれました。

こういうことが多く起こるようになり、私は今まで自分の中で相手はこうと 決めていたことに気づきました。感情はそのままよりも 抑圧された方がより激しい感情になっていくと感じる 多賀城での経験もあり、改めて心 何もなく 未来に生きる子供達に希望を遺すこと、改めて自分のやるべきことに集中していきます。潮時は好機であること、このタイミングを活かしていきます。ありがとうございました。