KEIKO KOMA Webサロン

新しい歴史をつくる生命


今年の5月13日は、「いつもと同じ」毎日を繰り返すことは終わることを経験させて戴いてのスタートとなりました。「貴重なマーブリング制作の場にいることが高麗さんの負担になってはいけない、ましてや高句麗伝説の前なのだから」と自分に言い聞かせてる状態が緊張を生み、かえって生命ひとつではなく「別の生き物」になっていた様です。芯に巣食う様にしてある「家畜」状態が、大いなる存在とひとつの純粋で透明な方に会うと浮き彫りになることがわかります。わかると抜けていくことが有難いです。家に戻り部屋を掃除して、身を整えて、iPhone をテレビ画面といだきしんサウンドシステムに接続して、母と配信を待ちました。ギターの音があまりにリアルで迎賓館でお聞きしている臨場感です。高麗さんの声は映し出される高句麗の地の映像、先生の表現される音とひとつに高句麗の歴史の真実が語られていく中に引き込まれて、共に真の歴史を辿り経験するのです。辿るといっても過去ではない今なのです。高麗さんの生命からの音、全てが高句麗です。東明王様の偉大さ、人類の危機にあるときに現れ出でる「高句麗」。単なる「国家」ではない、ある大きな力を感じます。先日の東京高麗屋さんでの高句麗伝説上映会に参加させて戴いた時、「高句麗の父」という音が胸にドンと入って来た感覚が蘇ります。朱蒙様の存在を生み出された存在、いだきしん先生を生み出された存在なのか、最後の1〜2分で時空を超え現れ出た偉大なる高句麗誕生の瞬間、高麗恵子様の高句麗王という存在に畏れを抱きながらも、民といのちひとつであられる愛しい方なのであります。

昨日の琵琶湖は、以前の水面と違い穏やかで先生、高麗さんに表現して頂ける機会を得て、やっと安らぎ安堵しているように感じました。5月13日に表現され現れ出た「高句麗」は、日本の古代、はたまた世界の古代、人類史を知る湖の存在を目覚めさせ、光と光がつながり、新しい光の世界で生きる新しい人間の歴史がはじまったその瞬間をともにいさせて戴き、感動と感謝よりありません。根こそぎ世界を変える「高句麗」に身を正します。新しい歴史をつくっていくということは、昨晩ある件で高麗さんからお電話を戴く巡りから言って戴きましたこと、また高麗さんの書き込みからある意味で「戦い」であることを認識して日々生きていくことと受け止めます。ありがとうございます。

今日はいよいよ奈良での高句麗伝説です。心して向かいます。

ありがとうございます。

 

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東京カフェ高麗屋にて