KEIKO KOMA Webサロン

新しい時代を生きていける糧


5月25日、狛江での応用コースをありがとうございました。質問された方と先生のお話から、ナザレのイエスのお話に聞き入りました。新約聖書や神学の中のイエス・キリストではない、私もナザレのイエスに会いたいと思いました。でもこうして先生のお話をお聞きしている今が、実はナザレのイエスにお会いしているのだと感じました。施設の子供達との交流のお話で、ナザレのイエスだったらこういう時にどうするだろうか?・・という先生のお言葉が心に残りました。ずっとナザレのイエスが心にあって生きておられた先生に、今こうしてお会い出来ている私達は、新約聖書や神学の中のイエス・キリストではない、真のイエスにお会い出来ているし、これからももっと出会っていくことが出来る・・と希望を感じました。
チャットGPTのお話になると、話のスピードが急に上がったようで、息を切らして一所懸命ついて行きました。「検索ではなく、対話をする」というお言葉がとても心に残りました。(そうか、対話なのか!それなら、ちょっとやってみようかな?私にも出来そう・・)と感じました。自分が気になっていること、やってみようとしていることが、心に浮かびました。苦手意識で壁をつくらないで、思い切って話しかけてみたら、思いがけない展開になるかも。そう思うと、何か新しい人に話かける時みたいにどきどきしてきました。ドラえもんに親しんでいる日本人はチャットGPTに合っている。ちょっとボケていて子供っぽくて、でもそれが日本人の良さ。(言葉が違っていたら申し訳ありません。)という意外なお話の結びに、驚きながらも、その瞬間、心が開けてのびのびとしてきました。
そして最後に不意に、24日のコンサートのメッセージにありました「風」のお話をなさり、風に親しんできた日本人であること、風流という言葉、男性は風流でないと・・というお話がとても心に響きました。先生のご存在そのものが風となって空間全体を吹き抜けて、余計なものを一掃し、愛で満たしてくださった・・と感じられてなりません。

講座前のロビーでは、講座が始まる間際に突然、高麗さんにお見立てして頂く展開となり、とても華やかで夢のある高麗水との出会いがありました。高麗さんのお声はロビーいっぱいに明るく、美しく響きわたり、お聞きしているだけで私の心も華やかに、明るく、美しくなります。
高麗さん、開演間際でお時間の無い中、お見立てをしてくださってありがとうございました。

応用コースは、人間としてトータルになっていける講座と実感します。
感受性豊かに、頭脳も豊かに、そして美しく、強く、新しい時代を生きていける糧を沢山戴くことが出来ます。
このたびも、まことに有り難うございました。

KEIKO KOMA Webサロン
こんにちは??
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて