新しい創造

回を重ねるごとに出会いの1日の働きがくっきりと現れていくような体感があります。狛江の魂の語りは後半に行くほどどんどん激しさを増す エネルギーがありながらも 邪を祓い、まがいものを寄せ付けぬ厳しさに満ち、音と詩の一体感が素晴らしく浮き上がるような宇宙空間の中にいました。

新しい表現の場が生まれる場に居合わせるということの意味がわかればわかるほど、出会いの1日で行われている新しい創造の意味が深まります。
様々に 混沌とした世の中にあって、しっかりとした中心の心の柱なくしては道を創れないと、改めて 集う 意味、共に生きたい人と共に生きることの喜びをかみしめます。高句麗人のあり方に改めて学ぶことが多いと感じ、私は私とし ありのままの 存在として生きるはじまりとすると感じた狛江での経験でした。ありがとうございます。