KEIKO KOMA Webサロン

新しいはじまり


あまりにも多くの変化があった日々の中で、以前古事記になぞらえた現象が自分の周りに起きていたことを思い出しました。ちょうど先生との面談の際に、その現象から伊勢志摩サミットがあって伊勢で神代が終わって…とお話した時に「おわりじゃない。はじまりだ」と先生がお答えになり、立ち上がった時に驚くほどの身長に見えて、思わず猿田彦大神と感じたことが今日の第一部のメッセージからよみがえりました。

導きの神、再び
舞い踊る神とひとつ

演奏から浮かび上がる水色の光、透明な空間に鮮烈な存在と共に在るような涼やかな体内に帯びただしい熱量、渋谷ならではの激しい体感でした。あまりにも冴え冴えとしておそろしいほど澄み切った世界、神話の世界と感じてなりませんでした。

古事記とは何だろうと本当の歴史や過去に生きた方々のことを考えます。神とひとつの世界の中で、高句麗伝説に向かって新しい神話が生まれるような、まったく新しい空間が生まれていました。どこまでも透明な蒼、精神の柱、国創りの時の到来に、待ち望んできた多くの魂共にある今であることを感じます。時満ちて、新しいはじまりの時、創造の礎をありがとうございました。

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吉祥寺ペニーレーンギャラリーにて
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多賀城市文化センターにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて