新しいいのち 狛江高句麗伝説

重い重力を感じるようなここ数日の体感、狛江へのスケジュールの流れからも大きな転換期を感じていました。圧倒的な場のちからはやはり何かを狂わせたのか、電車の遅れにちょっとやきもきするスタートでした。

後半のある時にお腹の中心から、エネルギーが溢れるように流れ出し、流れ出るそのエネルギーを入れ替えるように宇宙からのちからが流れ込んでくるのがわかりました。循環する流れでお腹が熱を帯び、新しいいのちのちからが注がれ、新しい生命へと生まれ変わるような体感でした。エネルギーの流れはお腹にパイプが通っているようで、渦を巻く宇宙創生、重なる存在の御手がすべてを抱くように在り、高揚する体はどんどん上昇していきました。
そのあと不思議な初めて聴く、連続する音に誘われるように香る風が中心を通りひとつとなっていきました。香る風とひとつである幸せ、愛のリズムが波となりひろがっていきました。

蒼い龍が山から流れ降りてきたような流れに巻き込まれ、美しい蒼い世界を漂うかのような瞬間もありました。また昨日から心臓が詰まったように苦しく感じる時があり、改めて厳しい世界情勢を感じました。

生命のもとなるちからの変容　新しいいのちの誕生　時のない世界への誘い　今ここに満ちる愛のフィールド

圧巻の高句麗伝説をありがとうございました。