支え

この絶妙なるタイミングに、感謝しかありません。明日の朝に母が退院するので、前日の今日はおむつ交換と車椅子のコツを病院へ学びに行きます。これも「お家に帰ろう」プロジェクトを声がけしてくださったスタッフの方のご配慮です。何から何まで感謝しかありません。とはいえ、月曜日に母が帰宅した数日間、私は果たしてちゃんとできるのだろうかと不安もありました。ところが昨夜、狛江の会場で高麗さんに母の退院をお伝えした瞬間、不安など微塵もなく「お家に帰ろう」プロジェクト実現の喜びしかありませんでした。「白いお握りが食べたい」母の言葉に対し、直ぐに先生の音を聴いた竜源米の新米があることを教えてくださりました。更に友達が母にと笑美ちゃん、愛ちゃんのお菓子を、来年の龍の編みぐるみをくださったのです。涙しかありません。ずっと母に飲ませてあげたかった先生焙煎コーヒーと共に、これ以上の強力な助っ人はありません。先生の講座も涙しかありませんでした。「自分で言う言葉が希望」本当にその通りです。母はいだき講座を受けていませんが、皆さんの支えでここまで来られました。明日から始まる生活は、ドキドキしながらもワクワク楽しみです。ありがとうございます。