指針
年始のアントレプレヌールサロン、膨大なエネルギー満ちる場でした。桐箱の書は最初に目についた生きるちからを選ばせて頂きました。選んでから先生のお話をお聞きし、自分の中で感じていることであることが解りました。
今までずっと社会の仕組みが良くなればいいと感じてきて、福祉の勉強をしてからは枠組みではなく人の問題であることがわかりました。大きな問題は人が生きる希望がないこと、望みがあるから向かう力が生まれるという答えに行き着いていきました。
訪問先の何不自由ない90代の方が早くお迎えが来てほしいとおっしゃること、希望ある生が人にとって何より大切なのだと気付きます。
最近、仕掛ける側にまわっている方々とお話をする機会があり、多くの学びを頂いています。自分という人間を考えた時に分不相応と感じるほどの夢、誰もが死ぬまで豊かに生きれる場を創るということを表現した時に、否定されることなく受け止めてもらえる分だけ、先生の時よりも恵まれた方々に囲まれているのかもしれないと先生が施設をつくられたお話をお聞きして感じました。先生に出会えている価値を活かし、未体験ゾーンに向かいます。
経営計画を書くこと、時間効率を上げること、もう一度見直していきます。
物理と神学がひとつになる、余計なものをなくすと神に近付くことはコンサートの体感から感じていることでした。空間と肉体との境がなくなるとすべてのいのちはひとつであることに気付きます。内面は宇宙と通じ、ひとつからきてひとつに還る、不思議な流れに目覚めます。
高句麗伝説への日々、コロナの驚異が迫る状況に置かれたり、心臓の拍動がおかしくなることが増えました。新しいリズムを覚える時なのかもしれないと感じる今です。いのち交流する豊かな時をありがとうございました。