KEIKO KOMA Webサロン

持続力生命力


三鷹コンサート、応用コースありがとうございました。三鷹コンサート会場に着き階段を上がっていくとボランティア仲間の方がお客様をと待っていらっしゃる姿があり、ウクライナの方をお待ちしているのだろうなーと思いながら会場に入りました。たまたま用事があり、知り合いの方の隣に座らせて頂いたら前のお席がウクライナからのお客様のお席でした。前回の皆様がお座りになり、コンサート直前には新しいお客様が…自分がお呼びしたわけではないのに嬉しくなりました。一部のメッセージを頭で解釈して起こったわけではないと思うのですが、自分は先生にお会いしているからそんなにすごい恐怖心はないものと思い込んでいましたが途中から心臓の辺り((心臓には痛みはないと聞いたことがあるので周辺かもしれませんが)がすごく痛くなり、参ったなーと感じるほどでした。コンサート中になっているのだから静かにお聞きして抜け出していければと思ったのですが最後まで痛く、しかしなんと先生の演奏が終わった時にスッとなくなりました。心臓には自分の恐怖心があったことを認識しました。昨日の応用コースの先生のお話しから恐怖と言っても色々なことで感じているのだとわかり、それなら確かにたくさんある一部が終わった後高麗さんが新しいウクライナからのお客様にご挨拶にいらした時、後ろにいてもわかるほど新しい女性の方のお客様が泣いておられるのがわかりました。先生のコンサートの感動と私には高麗さんに出逢われて受け入れて頂き、涙溢れたのかなと感じました。二部の演奏ではとても元気になっていく感じがしました。アンコールの手拍子でウクライナのお客様もちゃんと手拍子してくださっていて、このように色々な国の方と先生のコンサートをご一緒することは世界じゅうを一つに、幸せにすると感じました。ウクライナのお客様のコンサートのご感想を高麗さんの書き込みやビデオ講演会にてお聞きし、日本人はなんだかお話にならないなーと今更ですががっかりし、どうやったら伝わるのかと思いました。コンサートのお誘いをさせて頂く時、日本人は鈍くなってしまっているからというお話しをやんわりすると結構多くの方が「本当に。人のことはどうでもよくなってしまってますよね。」とか、「事なかれ主義になったなってますよね」」とか言ってるけどみんなどうしたら良いのかわからないのだと感じます。どうしたら良いかわからないならまずは先生のコンサートに参加してみれば良いのになと感じます。ウクライナの方達のコンサートのご経験のお話しを聞かせて頂き、このようなたくさんの方がご経験されたら良いなとつくづく感じました。ご一緒に経験させて頂く喜び、感動を感じました。持続力、生命力のお話が応用コースでもあり、このところ自分のやっていく方向が少し見えてくるように感じます。動かないと先が見えないのでとにかく動いていきます。明日はアントレプレヌールサロンです。宜しくお願い致します。

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