KEIKO KOMA Webサロン

拍手喝采


五女山城の風は身体を吹き抜け、太鼓の振動は胸深く響き…。くぐもる音など一切無い、興奮に震えた「(1月13日) 高句麗伝説を聴く会」でした。いだきしん先生のリマスタリングが無ければ 当日以上の躍動・感動をいただけることはない、と帰途も帰宅してからも全身の高揚は続きました。深大なサックスの音色と共に顕れられた好太王様のお姿、御言葉、そして 鮮やかな五月雨の如くのディストーションに乗り登場した高句麗軍団。次々眼前に迫りくる光の存在は余りに眩しく、しばしば瞑っていた眼を開けライトの消された高麗屋の天井先を仰ぎ見ました。
先生の音と高麗さんの御声が何の妨げもなくこの世に現れる今は、過去の危惧など無用であり 目映い未来のみを感じます。髙麗様の御父様の詩のラスト、皆がすこやかに…と語られた温かい御声に世界中の魂が救済され歓喜するのを感じ、終了後の(高麗屋での)拍手喝采は何万人かと驚くほど。拍手の爆音の中、高麗さんの至高の笑顔が今も眼に焼きついています。
真に貴重な時をありがとうございます。
岩村ゆかり

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マドリード ギャラリーより
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いだき京都事務所にて
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NPO高麗 東北センターにて