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感謝


高知のコンサートに参加させていただき、本当にありがとうございました。遅ればせながら感謝申し上げます。高知手前で、無事に着けると安心した途端、最後のところで、道を間違えギリギリのところで間に合い、会場で慌てふためき、ご迷惑をおかけしました。
幸運にも、空いているお席をご案内下さり、前から2番目のお席に座らせていただきました。先生のお姿はすべて美しく、優しく美しい音に涙しました。アンコールでの先生の命がけの演奏に目が覚めました。

翌朝、初めての高知、桂浜だけは見たいと向かいました。穏やかなで広い海とまるい地球を見、暖かな春のぬくもりを感じ幸せでしたが、山づたいに西へ向かうと瞬く間に霧に包まれ、自然の畏怖を感じました。自然とともに生きること、全てにおいて、学びの旅であったと心から御礼申し上げます。妹の最後の勤務地、日置市の小さな村の小学校のすぐそばには龍馬の盟友といわれる小松帯刀の墓があり、勝手ながらこのご縁で参加させていただいたと感じています。また、鹿児島も、先生、高麗さまが初期の頃にご活動された地とお聞きしています。撒いて下さった種をどのように未来に向け育てて実になるようにしていくか、地元で生きる者として考えます。昨日はこんなに美しい桜島を見るのは初めてというほど、空間が変わったことがわかりました。裾野の緑はやさしく、上の切り立った峰も厳しいながら美しく愛おしく、中腹の瘤もとてもリアルに迫ってきます。母をデイサービスに預け、父とドライブしていて、港から急に思い立ってフェリーで桜島に渡ったことを思い出します。今朝も朝焼け美しい桜島ですが、思い出に浸っている場合ではありません。動きが遅い事は命取りと、体でわかりますこと、本当にありがとうございます。仕事も、自分自身のこともすべてひとつに高句麗伝説に向かいます。

先生、高麗さま、みなさま、本当にありがとうございます。これからはもっと表現もして参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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