KEIKO KOMA Webサロン

愛の神


今日から新しい流れ、動きが始まることを予感していました。4月6日、三鷹でのコンサートと確認するだけでただ事でないと感じ、昨夜からたくさんメールさせていただきました。関係者にはライブ配信ではなく、身を運んでほしいと伝えました。やはり、感じていたままであったと演奏中、現れ出た存在は初めて出会う存在であることに畏怖を感じ、身震いし、魂震えました。第一部では、メッセージにありました「物」についてを考えながら演奏を聴かせていただきました。

「日本にあらわされる「物」」

具体的な存在から離れて物事や事物を広くとらえてあらわす言葉。考え、知識、言葉やその他の事柄などはっきりとはとらえ難いが確かに意識の対象となる存在。例えば悪霊や得体の知れないものもあらわす「物」です。対象をはっきり示さず漠然ととらえる「物」などなど。以上は辞書からの羅列です。とても日本的な「物」というあらわし方。何気なく漠然としていますが、実はこの奥深き、深いところに我々一人一人の存在があらわされているように感じられ、考えられる「物」という言葉です。「物」の内側に精神がみえてきます」

会場に着いた時に、理由はわからないのですが、血圧が高くなった時のような状態となり、先生がピアノを弾いてくださいました。先生は今日のメッセージの「物」とおっしゃいました。物の怪とおっしゃいました。ピアノを弾いていただいた時、何かが、目にはみえませんが、私には見える物体が抜けて行きました。右半身にあったものがスーッと抜けたのです。この経験が物の怪が抜けたというのかと感じていました。抜けたものを見ると確かに物の怪と表現する状態でした。「悪霊や得体の知れない「物」も「物」とのメッセージの言葉を考えました。確かに目にはみえなくてもエネルギーは物体と表現する物なのです。「物の内側に精神がみえてきます」とのメッセージは物から感じています。演奏をお聴きしているうちに、全ての物に精神、魂が宿っていれば人間は人間になるのだと見えてきました。物に宿っている神々が総出で現れたような光景が見え、一部は終わりました。

第2部は「顕る」

「どのような時もすでに顕れてることに気づき、未来に向かいます。一歩、行動を起こした時、真であれば真が顕れます。偽りは即抹消され、次の行動を起こし、真を理解し、この内なる命は輝きに満ち、さらに行動する時、神なのか、新しい神なのか、知らぬうちに顕れ寄り添い包み込み「物」の内に隠れるようにしてある美しい姿が本来性としてあらわれます」

一部の時から空間は物に宿る神々が顕れ、いままで見たことも感じたこともない世界でした。ある時、天の彼方より水が滝のように流れ落ちてくるように光がふりそそがれてきました。愛の音が滝の流れのように降り注がれます。今まで顕れたことのない存在に出会い、魂震えました。武者震いが起こり、何事が起こったかと驚きました。愛の神と表現させていただくよりない存在に出会いました。やはり、今日はこの瞬間を予感していたのかと、何が起こるかはわからないのですが、新しい何かが始まる予感がずっとありました。物に宿る神々が総出の光景も生まれて初めてみる光景です。愛の神、大地の神、物に宿る神、地球を包みこむ大いなる存在が融合し、それはそれはとてつもない世界が立ち現れ、驚くばかりです。圧倒され、おそらく口を開けるよりない状態であったと想います。愛の嵐の中に身を置いている感覚となり、感動が、胸を突き抜けます。世界中の人とこの経験を共にしたいと心から望みます。私がやりたいことはこの経験を世界中の人と共にし、感動し合い、共感できるコンサートを開催したいこととはっきりとわかります。内から力が湧いてきます。どうしていくかを考えながら最後のアンコールを聴かせていただきました。どうするかよりはこのまま動いていくこととはわかっています。四六時中考えることは必要なことと考えます。愛の神に出会え、新しい世界で生きていける喜びが生まれます。

明日は、応用コースがございます。先生の講座、コンサートは最優先しご参加いただきたいです。満開の桜の花の木の下で染めたマーブリングをたくさん展示させていただきます。是非ご覧いただけたら嬉しいです。そして8日の三鷹コンサートも身を運んでいただきたいと願います。先生のコンサートほどの経験は他の何をしても得られません。皆様と共に経験できればありがたいです。ありがとうございます。

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風の声に
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