想定外の最も創造的な未来へ

余程のことがあっても!? いだきしん先生のコンサートのある会場に身体を運び、講座に参加し、内面から真に知りたい気持ちが湧き出づる時に質問、対話させていただくことが今は「今を生きる」ことです。「先生のように生きる道」がもし自分にもあるとすれば、今日の講座の時点ではこれよりないとわかりました。その実現のために世の中でやる仕事もその道に繋がるものでないとやれないことも明らかになってきています。

本日の講座で先生がお通夜のような・・、と冗談ぽくおっしゃってましたが、講座中に先生と一緒にずっと黙っているのも悪くないと感じ、その黙る時間でわかる「わかり方」も貴重な表現の学びです。講座の中で「想定できない創造的な何かがこの世で起こるのを生きてる間に見てみたい」というような意味のこと(基本の意味は間違ってないとは思うのですが・・)を先生が話された時に最もワクワクし、その時が近い未来にあることを全く疑わない自分がいて、その時に健康で長生きしている自分が見えるようでした。未来は「今」にあることを強く感じます。

そして「自然」も時代と共に時々刻々と変わるのと同じように自分の資質が変わりはじめ、「天生」を生かす事業のスタートが間近に迫ってきているのを感じます。その事業は国や県、村のそれぞれのレベルの行政も関わるので確かに周りは何だかだと好き放題に言ってますが、全く気にせずにやることを粛々とやっていると自然とこちらの流れに皆が寄せて動いてきています。

その事業は先生と出会ってから閃き、ずっとやり続けてきたこと、それこそ周りから「誰が何と言おうが俺はオレだ!!」と自分には「見えている未来」があり、30数年間ぶれずに来ました。先生と繋がるDXに成っていく動きと感じています。・・と想定しては「想定外」とは言えませんが、結果として想定外の化学反応がすでに起こり始めていて、今日後半の先生のお話にあったようにこれまでの動きとは全く違う状況に遭遇し、自分自身の生きるちからが全身ではたらくことより前に動き続けられないと考えます。そう動けば、正しいとか誤りとかはなく、どう転んでも前に行くよりないという強い気持ちが生まれ続けます。日々創造的に生きる場があることが有難いです。いつも貴重な経験の場を心よりありがとうございます。