恵みの雨の日の迎賓館

迎賓館の日は、終日雨予報だったので、心配していましたが、琵琶湖の水位が下がり水の制限があるくらいと高麗さんから伺い、迎賓館コンサートがある日に琵琶湖に恵みの雨が降りと伺い、一気に心が晴れました。
静かな静かなピアノの音に身を任せて最高に心地よく目を伏せてお聴きしました。体感が体幹なのかと囚われてしまい、良くわからない自分に焦りました。
ビデオ講演会とミーティングのお話から先生が被っておられる途轍もないものを伺い、余計なものを祓い無くしと言う表現ではなく、いまからは、真の自分を現すために自分を育てていく時が来た大変な境目が京都で起こったことを認識しました。
講演会にご参加くださった方は、講演会前高麗ギャラリーカフェにもおいで頂きコーヒーとスイーツを召し上がり、給食に無農薬と身体に良いものをと動いておられる方ですので、大変美味しいコーヒーとスイーツ、お土産にお渡しした食パンに感動されていました。
色々あり命の事ゆえに、心痛めることも多いですが、人と出会い、いだき講座やコンサート、先生や高麗さんのお働きを話しているときが一番エネルギー溢れ、私が好きな私も事実です。
以前、阪神大震災の折と記憶していますが、先生に関西はパーティーとおっしゃって頂きましたことがあります。先生の一言は、深く何を意味するのかは、分かる時が10年以上かかるときもあります。未だに本当の意味を模索していますが、数日前、数人の方々と奈良会長もご参加された集まりがあり、笑いっぱなしの楽しい会となり、心通い、KeikoKomaマーブリングの衣装を絶賛され、我々二人を全然違うと皆言いだされ、いだきを受講し、重荷を下ろして頂いた生命が優しく素で綺麗なことを、感じて貰えたことが嬉しく、楽しい時間を共有出来たパーティーから何かの始まりと感じています。
奈良会長から「本音で生きてください」が手に渡り、コンサートチケットが手に渡り、講座の流れを作れる事は我々一番嬉しい時です。
恐怖や不安がどこから来てコントロールされているのかもわからせて頂き、はまらない自分になりました。
只、真の自分がまだ分かりませんが、本当の自分を分かるのも怖がっているのかもしれません。そんな時でもないときであり、素直に自分を分かり育てていく修行をします。
本日もジェンダー講座どうぞ宜しくお願い致します。