応用コース後

応用コース後、私自身がまるで今までとは変わったことを自覚しました。私が私であることが何より大事であると、人から教えていただいたのです。実家から他県に引っ越しした時に、ずっと感じていた「他所者」であるという何とも言えないさびしさがありました。それ以来、独りじゃないことを伝えたい思いが心にあり続けました。そんな中で仕事を通して「あなたがいてくれてよかった」と、うれしい言葉をいただいたのです。その方とは入社される前に、電話で一度だけ話をお聞きしました。そして入社後に改めて話を聞かせていただいた時に、そう仰ってくださったのです。短時間の間に仕事でのご提案ではありますが、成約する、しないではなく人は人で動くことを教えていただきました。これ程までにうれしくありがたく感謝したことはありません。私の進む方向が、はっきりと間違っていないことがわかりました。ありがたいことに四月に入って、沢山の方から面談の申し込みをいただいております。ひとりひとり皆それぞれ違う中で、今まで以上にきちんと相手の話を聞かせていただきます。まだまだ私は勉強不足であり、質問をいただくことで学ばせていただいています。一つ一つ疎かにせず行っていきます。迷いがなくなり、今はただうれしく元気に満ち溢れています。ありがとうございます。