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府中コンサート2日目を経験し


コンサートで、身体を変えて知能が上がるようにしてくださっていることを知り、本日のコンサート参加を決めました。

高速バスで向かう途中、サービスエリアでの休憩の際に、出発時刻ギリギリになってしまいました。走ってバスに向かったところ、ドアは閉められ、丁度動き出したところでした。運転手さんの、マスクの上の目が少し見開かれ、直ぐに止めてドアを開けてくれました。
「仮に乗り遅れることがあっても、席の近くの乗客の誰かが、『まだ来てない人が居ますよ』と運転手さんに言ってくれるだろう。私ならそうする。」
と思っていたので、誰も知らせてくれなかったことがショックで、しばらく呆然としましたが、後から、間に合ってよかった…と思いました。そして、乗り遅れても、高速バス会社に電話して、荷物を新宿に下ろして置いてもらって、次にこのサービスエリアに停車するバスに乗せてもらえばいいかな…と考えました。時間から自由になった経験でした。
更に、府中に向かう電車は、何故か乗り越しました。高幡不動で気づいて、戻りの電車に乗り、無事に辿り着きました。
前の私は、間違えた自分を責めて辛くなっていましたが、今日は全く責める気がしなくて楽でした。内面が変わった結果を実感しました。

帰りの高速バスに乗り遅れないよう、今は、コンサートの経験は一つだけ、書かせていただきます。

第二部では、始めから母の気持ちを考えました。
父は、女性の気持ちが分からない男性です。
ずっと一緒にいたので気づきませんでした。つくづく私は人間が分からない人間です。ここ数年で、ようやくその事に気付きました。
そして今日のコンサートでは、女性として配慮してもらった事のない、母の寂しさが思い浮かび、涙が流れました。

他の経験は、帰宅してから書かせていただきます。

いだきしん先生、本日も渾身の表現をありがとうございました。
高麗恵子さん、コンサート開催をありがとうございました。

高橋陽子

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白いコーヒー
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仙台高麗屋にて-2