府中コンサート

7日のコンサートありがとうございました。今日は仕事で間に合わないと思っていましたが色々な方の協力もありギリギリ間に合いました。東府中の駅から久しぶり走り苦しいはずなのに何故か笑いがこみ上げてきました。走ることで笑えるなんて小学生いらいでしょうか。
コンサートでは今、生きてここにいることの不思議を感じました。いだきを受けなかったら私は自分で命をたっていました。いつも死んでやり直したいとゲームのリセットボタンを押すように考えていました。受講してからは死のうと考えることはなくなっていたと思っていましたが今年それがふと出てきました。今考えてもぞっとします。パイプオルガンの1音1音はゴゴゴーと体を駆けめぐり古い物を掻き出すようでした。そのうち体は優しく包まれ心に華が咲いたようでした。毎日コンサートで沢山の経験をし11日にはどのようになっているんでしょうか。 2部のパイプオルガンを演奏している先生の後ろ姿に若冲に描かれたような美しい鳳凰を見ました。キラキラ耀く背中が美しく思わず見とれてしまい、美しく生きていたら希望になるとわかりました。 8日のコンサートには身を清め綺麗な衣装に身を包み参加させていただきます。よろしくお願いします。