幸せに生きる知能
京都での1日を有難うございます。
お盆休みが明けた街と道路の妙な空気を感じながらの到着でしたが、そんな事は瞬時に吹き飛び、「死について」からビデオ講演会、応用コースは要が決まり続ける経験が愉しく光溢れ、出来ないという事をひとつも知らない体感でした。時代外れになってはいけない今、自分も周りも幸せに生きる知能を高める事が生きる事となりました。
先生と高麗さんが読んでくださっている場に書く事で自分の方向を確かにし続けて行く経験を重ね、数と勢力を増して新しい方向での時代を創って行くことを望みます。
死についての講座で、最期に何の心配も無く安心して人が生活出来て一人一人それぞれが生き、死を迎える時、次の世界をつくり人は死ぬという働きがある事を知り大変感謝しました。唯の恐怖とも慣れとも丸で違う体験できない筈の死を体験している気持ちになります。
ビデオ講演会では、言葉も生命も研ぎ澄まされてどんな本音も出てくるのです。迸る言葉が生まれ、本物の香りが漂います。光り輝く活動や、ジェンダーの休憩時間に行われていたようなパリへの素敵なミーティングを前にし、ひとりひとりも素敵な本物の香り漂う活動をしていく時と心底感じました。香りもしない思考と浮かない表情で生きていく時ではないのです。不安と恐怖のど真ん中に行く道でも愉しくてワクワクする程、自分の新しい時代への方向が確固たるものであることを知能が高いと言うと体感します。高麗さんのお話を聞くうちにいつも書き切らねば逃げてしまうようなスピードと膨大な量で本音と言葉が生まれてくる事を活かすことが何より重要な時となりました。
今の時代に尚、恐怖や不安から思考された事は人の命をも縮める不自由さを放ちますが、高麗さんの自由な表現の中で思考出来るときは最も幸せであり論理的で豊かな道を創れるのです。
応用コースではAIの時代に人間だから分かる事をどれだけ伸ばして行けるかという事について、個人の人生を越えて考え始めました。現れることがなかった神が現れ融合していく時代に人間は初めてその事と完全に同じ方向で生きるようにシフトし身につけ生きていける時と全身全霊で教えられました。綺麗にして頂いた身を鈍くしてまた調整していただくような時でないことが身に迫ります。特に子供達がどこまで知能も体力もあげて新しい時代立つことが出来るかと考えると大人は新しい生命の光の進化に全て注ぎ込んで賭け、自分の知能を高める事より無いと行き着きます。今までの時代を生き延びてきた知能では今をも生きていけない事を甚く感じます。
出来ない事を知らない、働き掛けに満ちる空間に生きて行ける事を経験し今朝は頭が変わり目覚めました。何があっても平気で、方向をずらす事なく新しい時代を生きていけます。
