師走

いだきしん先生
高麗さん

いつもありがとうございます。
師走の月は、年末に向けてあっという間に過ぎていくことを毎年のように感じておりますが、今年は特にも激流のごとく感じる日々です。

友人の旅立ちから数日過ぎ
普段の生活はこなせるようになって参りましたが、まだ物事を深く考えたり何かに取り組む力を出せておりません。
新しい生命となり、
そこからの変化に体がついていこうと必死なのか、はたまたお勤めの仕事が忙しいことが原因なのかは分からないのですが
体の鉛のような重さ、眠気、心臓の痛みを感じております。
どんなに忙しくとも体が苦しいと感じていても、この状態から良い部分を見つけ、やるべきことだけでなく未来を切り開くための物事に取り組む力を養えたらと考えております。

職場で、私よりも多く働いて疲れているはずなのに、それでも他者のことを氣にかけられる方がおります。自分の視野はまだまだ狭いです。

数々のコンサートを誠にありがとうございます。
本日は配信にて拝聴させていただきます。

よろしくお願い致します。