山の水

いだきしん先生のアントレプレヌールサロン、東北センターでの応用コース、そして仙台の地で開催してくださいましたコンサートにて、ずっといのちの音の空間で「不朽なるほまれ」を経験させていただいてありがとうございます。山の土のなかの深い深い奥から水が流れだしていくように自分の身体が山になってしまったように、そこに一滴の一瞬の不純などまったく含まない音の水が流れていきました。あまりに心地よく、どんどん続いていきました。何がおこってもこの音の水が流れているかぎり真に生きていけます。そしてある瞬間、地球があらわれて、いだきしん先生が地球とかさなりはたらいておられる光景があらわれておどろきました。アンコールの時、揺るぎない大地ができ、新たな世界を力強くいっしんに創っていっている音にきこえてきました。そのように生きてみたいです。
　早朝、東京の店に着きランチのご予約のテーブルセッティングをし、テラスに咲いていたお花を生けました。「光流」のCDの流れと一緒にやさしい風が吹いて、お花がクスクス笑ってゆれて、うれしくなりました。準備をすませ、今、京都へ向かっています。
一回一回のコンサート、一瞬一瞬の音。いだきしん先生と高麗恵子さんにお会いできること。全てあまりに尊いことです。
たくさんの方々とコンサートを経験できるよう動いていきます。
ありがとうございます。