KEIKO KOMA Webサロン

密度の濃い1日


盛岡での1日はとても1日とは思えない 密度の濃さでした。

お話の中で印象に残ったのは環境が人間を作るということ、存在するということが明確にならないと考えられないこと、コンサートの体感と照らし合わせ 様々に考えさせられました。

自分がはっきりしてくると、いかに今までに自分だと思わされてきたことが多いことか、様々な 常識にとらわれていることが多いことが分かります。当たり前だと思っていたことに疑問を持ち始めると、いかに 社会がおかしいかも よくわかります。

コロナ ワクチンのことを一つとっても、初めから 一貫して コロナというものについて、免疫というものについて、ずっと考えて答えを出してきました。最初の頃の同調圧力、ワクチンを打っていませんとは言えない 雰囲気、それはどこにいってしまったのかと感じる今に、この一貫性のなさはある種の脅威と感じています。

愛するということ、アートを技術 と訳すというお話からは、創造というゼロから新しいものを生み出すという人間であればこそ成せることの豊かさを感じました。
愛されたいという感情は疎外の状態であるということは自分も経験してきました。比較する意識や 自分の思いに嵌めずに相手との関係を築くこと、自分を満たすものは自分であるということ、満ちた状態であって生まれることが能動的に愛することなのだとわかります。

先生がコーヒーを淹れてくださり、格別なコーヒーを頂きながらの高麗さんのビデオ講演会、本当に幸せな時間でした。ぬくもりの時をありがとうございました。

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NPO高麗 東北センターにて-3
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仙台 KEIKO KOMA 心模様作品展にて
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ヤルガッチャフェの白