家に到着しました。

無事に大津の山の上に到着しました。結局夜行バスは5時頃に京都駅に着いて、運良く運休していた湖西線も動きだし、大津京の駐車場に停めていた車の上には20センチくらい雪が積もっていて、雪かきブラシを事前に車に積んでおいたので雪から車を脱出させて、山中超えの道に進みました。通行止めも解除されてバーを強行突破しなくても大丈夫でしたが、通行止めだったために、雪道と氷道がミックスされた道でした。ふと見上げた雪景色の山の上に三日月が微笑んで、よく帰って来たね、と言ってくれてる様で涙が滲みました。先生が焙煎してくださり、高麗さんがWEBにアップしてくださった頃から4時間近くぴたりと動かない渋滞が急に動き出したことには驚きました。単たる焙煎ではないことに、いつも頭が下がります。ありがとうございます。山道を登りながら、雪の五女山みたい、と行ったこともないのに呟くと、無性にうれしいなりました。家に着くと深く雪に玄関や駐車場が覆われて30センチくらいある雪かきして入り口の動線を確保しました。明日の荷物の積み込み準備で怪我や作品を壊さない様にと考えました。バスの中ではSNSで時折情報発信して、先生、高麗さん、仲間たちと繋がっていると不安は全くありませんでした。

無事に帰り着かことができ、ありがとうございます。