KEIKO KOMA Webサロン

実存を目指し


この度も、仙台コンサートに参加させていただきありがとうございました。

私の決意は「いだきしん先生のコンサートのチケットを売る」でございます。それしかやりたいことは無く、他の事は虚しく感じるようになっております。
この度は、3月31日から4月3日まで、高麗さんが仙台と多賀城にお越しになり、連続4日間「本音で生きて下さい」講演会と、3日間「コーヒービジネスの成り立ち」をご講演下さいました。また、仙台高麗屋さんの目と鼻の先の会場で、「高麗恵子心模様作品展」を開催くださり、多くのボランティアの方と、生命の光が輝き、活気ある空間を創造くださいました。

また、活動のためのチラシをたくさんご用意いただいたお陰で、仙台市内、及び多賀城市内にて、ポスティングと訪問活動をさせていただきました。
お陰様で金曜日には、個人的にお手紙を差し上げた方にお約束いただき、仙台高麗屋さんの青葉通り、大きな窓側のお席にて、1時間コンサートのお話をさせていただく事が出来ました。

にもかかわらず、私の結果は、お預かりしたチケット20枚のうち、自分の分1枚しか売れませんでした。
ここに表現するのも申し訳なく、不適切で失礼なことかもしれませんが、自分を変えたく、この場に表現させていただきます。

本日のコンサートでも、「いのちのちから」が内臓に様々と働くことを経験させていただきました。アトピーで内も外も全身傷つき、神経が少しの痛み痒みにも過敏に反応するようになったお陰ではないかと考えます。

また、高麗恵子さんのお話から、いだきしん先生の音は、今生きている人間のみではなく、亡くなって体を失った霊魂をも救済出来ることをはっきり理解いたしました。

いだきしん先生の奥様の晴美さんにお会いしたことはございませんが、お心をかけていただいている事はわかります。晴美さんのことを感じると、胸が「ありがとうございます」と言って震えるからです。
本日は、日の光にキラキラ輝く、濃い緑色をした広瀬川の脇を歩き、背後からひらり、ひらりと風に乗り囁きかけてくれる桜の花びらに胸が震える幸せを感じつつ、会場に向かいました。

次のコンサートに向かい、多くのスタッフの皆さま、ボランティアの皆さまとともに活動させていただける事がありがたいことです。
最近、人に断られる事が始まりと考えました。
そこから、人にいだきしん先生の存在、高麗恵子さんの存在が認識され、気持ちが動き出すと考えます。そして、場が動くと考えます。
お寺の鐘を押し続けると、始めは動いていないようでもやがて揺れ始める、という話を子どもの頃に聞き、それは確かだ、と感じました。
続けます。ありがとうございます。

高橋陽子

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